2019ベストライブ10選

もう昨年のことになってしまった2019行ったライブの中からベスト10を決めました。

 

⑩9/27 ナンバーガール

・16年ぶりの復活、そして幸運にもチケットが当たりナンバガを見た。年を取った彼らのパフォーマンスが心配だったけど杞憂だった。田渕ひさ子がただただ格好良かった。「日常に生きる少女」の間奏での1分ほど続いたノイズピットがハイライト。

 

⑨6/28 □□□ @Boy 10th Anniversary

・東京のオールナイトイベントという圧倒的アウェーで緊張しっぱなしだったこの日。日付が変わる頃に始まったクチロロは24時手前で「00:00:00」を演奏し始めた。この曲で迎える新しい一日。まるで年越しライブみたいなエモーショナルな瞬間だった。

 

⑧6/2 カネコアヤノ @森道市場

・雨の森道、髪を切ってチャイナ服で現れたカネコバンドの鳴らす音は、底知れぬエネルギーをもった生き物だった。「さよーならあなた」の林くんソロや、最後にやった「愛のままを」の轟音にやられた。フェスなのに10曲くらいやる大盤振る舞い。

 

⑦6/20 D.A.N.

・サポートメンバーである小林うてなが復帰したことにより「Dive」「Native Dancer」がセトリに復活。酩酊的なグルーヴは心地良いのもそうだけど、何処かゾクゾクするような感覚で素晴らしかった。最後を「Pool」で締めたのも良かった。

 

⑥1/20 中村佳穂 (w おとぎ話)

・アルバム「AINOU」で高止まりした期待値より更に上を行くライブだった。シンセベースが効いた「GUM」のアレンジが最高だった。中村佳穂はミュージシャンと言うよりも、音楽そのものが具現化した姿みたい。新年一発目からとんでもないものを目撃してしまった。

 

⑤2/13 Mitski

・初の大阪のライブハウス、インターンの後にスーツで行ったこと、海外アーティストのワンマン、と、かなりイレギュラーな条件が揃ったのもあって強く印象に残っている。踊りながら歌うMitskiは気品があってめちゃくちゃ好みなインディーポップだった。本当に行けて良かったと思ったライブ。

 

④12/9 Cocco

・高2の時からずっと聴いてるオンリーワンな歌姫のライブに遂に遂に行けた。ヘヴィで暗い曲から美しいバラードまで、一つの劇をみているような気分だった。Mitskiと同じく踊るように祈るように歌う姿が美しくて尊かった。存在が浮世離れしていて同じ世界にいるとは思えない。

 

③10/17 the pillows 

・同じく高校の頃から大ファンなピロウズの30周年を横浜アリーナまで赴いてお祝いできた。彼らの音楽はずっと苦しかった高校時代のすべてであり、特別な思い入れがある。当時は共感する歌詞が多すぎてまるで自分が書いたように思えていた。その意味では山中さわおはかつての自分の生き写しだった。そしてこの日は過去の自分との決別の日だったのかもしれない。

 

②5/26 Mr.Children

・自分が音楽を好きになった原点中の原点。自分にとってミスチルの歌は生活インフラみたいなもの、当たり前すぎて気付かないけど何より大切なものだった。ライブが始まり、4年振りに桜井さんの姿を視界に入れた瞬間ボロ泣きしてしまった。Mr.Childrenに出会えた人生で本当に良かった。ちょっとレアな曲も聴けてブチ上がった。

 

①9/10 Yogee New Waves

ミスチルピロウズを差し置いて堂々の一番はやっぱりヨギーの1stアルバム再現ライブ。リアルタイムの邦楽を聴くきっかけになったヨギーはミスチルと同じくらい自分にとって意味のある音楽だ。ヨギーを愛してやまない人が集ったこの日の熱気は凄かった。自分の知らない頃のヨギーがそこにいた。2部構成の後半戦、「Megumi no Amen」が始まるとモッシュと大合唱が起こりバンドも客も大きなうねりに飲み込まれていくように感じた。あの空間は本当に凄かった。一人一人の感情が剥き出しになっていくような、それまで経験したことのない雰囲気だった。

 

以上2019年行ったライブベスト10でした。

2020年も強く記憶に焼き付くようなライブを観たい。